brand story

ブランドストーリー

人と自然の調和がつくる、
TEUDUが目指す真の美しさ

化粧品が腐らないのは、なぜでしょう。
大量生産やマーケティングを目的とした処方は、
大切な肌を、本当に守れているのでしょうか。

TEUDUが目指したのは、
肌が自ら美しくなる力を引き出すサイエンス。
防腐剤を使わずに腐らせない、という
日本古来の知恵と科学をかけあわせた新処方。

添加物への考え方や体質によって、
食品の選び方が変わるように。
肌と心、そして地球の持続可能な美しさを考えた、
これからのスキンケアの選択肢です。

1.

スキンケアも食べ物と一緒です。不自然な成分を取り入れていくと、体に余分なものが蓄積され、次第に不調につながっていきます。

その昔、日本人は自然の持つ力を生かして、食品のおいしさや保存力を培ってきました。
そうした自然の恵みと最先端の科学を掛け合わせることで、本来あるべき美しさを取り戻すことを目指しています。

2.

化粧品原料をはじめ、TEUDUをかたちづくるものはほぼ全て国内で調達。自然環境への負荷を極力削減し、日本の地域産業に利益が循環することも大切にしています。

人と自然が共存しながら、持続可能な美しさを創造する。そんなものづくりの在り方に、私たちは真摯に向き合っていきます。

本物のスキンケアを
お届けするために

〜地域・社会・地球との
「共創」を生む
TEUDUのこだわり〜

日本古来の恵みを贅沢に配合

本物の美しさを追求するために、TEUDUの化粧品原料は、国産かつ無農薬にこだわっています。
また、成分の調達から生産まで一括管理し、透明性のあるトレーサビリティを実現。
肌と地球が共生できるサステナブルなものづくりを目指しています。

  • 01

    シソ

    日本で古くから利用されてきた「シソ」。
    岩手県の広大な自然のなかで無農薬栽培されたシソからエキスを抽出し、スキンケア製品すべてに配合しています。

  • 02

    コメヌカ

    日本の伝統食材であるお米。
    その生産過程で捨てられてしまうコメヌカを、化粧品原料として再利用しています。

  • 03

    温州青みかん

    一般的に、生育途中の未熟な温州みかん(青みかん)のほとんどは、有効活用されずに廃棄されています。
    TEUDUでは、栽培中に傷ついて間引き(摘果)された青みかんを原料として採用しています。

TEUDUが配合しない成分

合成着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、防腐剤、エタノール、紫外線吸収剤、シリコン

地域産業に利益が循環する
仕組みづくり

岩手県一関市の広大な森林のなか、無添加食材・農薬不使用の野菜づくりや、廃棄原料をアップサイクルする活動を続けている「Ark館ヶ森」。弊社(エスヴィータ)代表の篠﨑が岩手出身であること、ものづくりや地域貢献の考え方で共鳴したことから、TEUDUは同牧場と連携。
牧場の敷地に「TEUDUの畑」を持ち、化粧品原料を開発するなど、地域産業に利益を循環させるさまざまな仕組みづくりを行っています。

Ark館ヶ森 公式HP
https://www.arkfarm.co.jp/

科学の力を信じて、
肌本来の美しさを

TEUDUでは、「iPS細胞培養上精液(※1)」をエマルジョンに採用するなど、最先端の科学も積極的に取り入れています。
自然の恵みと科学の力を掛け合わせ、肌が本物の美しさを取り戻すスキンケア開発を目指しています。

※1 ヒト(線維芽細胞/単核細胞)人工多能性細胞培養順化培養液(保湿成分)

自然環境へ配慮した資材で、
持続可能なものづくりを

TEUDUでは、化粧品原料はもちろん、容器や化粧箱などもすべて国内で調達。
CO2削減など地球環境に配慮した持続可能なものづくりを目指しています。

  • 01

    バイオマスPETを使用

    TEUDUのスキンケア製品の容器は、すべて有機資源を原料としたバイオマスPET100%を採用。今後は容器回収プログラムを構築し、ゴミの出ない、循環する化粧品づくりを目指します。

  • 02

    環境に配慮された紙を使用

    化粧箱やショッパーなど、TEUDUが使用する紙資源のほとんどは、持続可能な森林資源から調達した木材を採用。また、紙資材に使用した資金の一部は、国内の植林や森林保全活動に活用されています。(※)

    ※森林を守る「フォレスト環境基金」に賛同しています
    https://www.thepack.co.jp/sustainability/environment/forest.html