【イベントレポート】TEUDUの”原点”となった化粧品づくり体験ワークショップを開催!アンバサダーの皆様に参加いただきました

2025年2月1日、TEUDUの”原点”となった処方のスキンケアアイテムを作る、化粧品づくり体験ワークショップを開催しました。今回は、日頃TEUDUのアンバサダーとして活躍いただいているアンバサダーの皆さんをご招待。

TEUDUは、日本古来の知恵と最先端の科学、そして意志の力を結集した次世代スキンケアブランド。菌そうの働きに着目し、防腐剤などの肌への負担をなるべく取り除くことで、肌の好循環「美肌スパイラル」を引き起こし、健やかな肌環境へと導きます。

今回のイベントでは、そんなTEUDUのスキンケアの考えのもと、実際にTEUDUに配合している原料を使ってスキンケアアイテムを作りました。本記事では、実際のワークショップの様子をレポートしていきます。

 

自社開発した処方をベースに体験!


TEUDUでは、「本当はこうあるべき」と考える処方を実現するため、独自の処方バランスを自社研究し、ゼロから処方開発を行っています。今回はそんなTEUDUの処方開発を担う、T博士が直々に講師を務め、ワークショップを実施しました。

私たちTEUDUは、肌と心、そして地球の持続可能な美しさを考えた、新しいスキンケアの選択肢を届けたいという想いがあります。そんな想いの元、スキンケア原料は自然由来かつ国産のものを採用し、日本古来のものづくりに最先端技術を掛け合わせて、スキンケアアイテムをお届けしています。

今回のワークショップでは、そんな私たちTEUDUが持つ知見をベースにした、石鹸と化粧水の2つのアイテム作る過程を、アンバサダーの皆さんと一緒に体験しました。

 

TEUDUの香りを調香した石鹸づくり


まず体験したのは、石鹸作り。自然由来の原料をベースに、TEUDUの全製品に調香している天然精油を配合しました。

まずは固形の石鹸材料を溶かし、色をつけます。それぞれ好きな濃さになるように、色素を各々調整しながら配合しました。


どのように色を調整しようかと考えながら、混ぜ合わせる作業が始まると、「可愛い!」「色が綺麗!」とお互いの仕上がりを褒め合う声がたくさん聞こえてきました。

T博士からはマーブル柄を作るコツを伝授いただく場面も。和気藹々とした雰囲気の中、ワークショップは進んでいきました。


色付けをしたら、好きな型に流し込み、冷蔵庫で固めて完成です!簡単で気軽にできる石鹸作りは、お子様にも楽しんでいただけました。



 

TEUDUの化粧水の”原点”となった処方を再現!


続いては化粧水作り。ベースとなる化粧水(1剤)に、TEUDUの化粧水の原点となった原料を詰め込んだ化粧水(2剤)を混ぜ合わせて完成させる、2剤型の化粧水を作りました。この化粧水を元に処方展開したものが、TEUDUで展開している「The Lotion」です。

防腐剤は使用していないシンプルな処方のため、冷蔵庫での保存が必須で、消費期限はなんと2週間!防腐剤を配合しないシンプルな化粧品は、デリケートなため早めに使い切る必要があるのです。


まずは2剤の化粧水作り体験から。添加するそれぞれの成分を、スポイトで適量抽出しながら容器に移していきます。

初めてのスポイトの扱いに「量の調整が意外と難しい!」という声も。慎重になりながらも、全員しっかりと分量通りに処方することができました。


続いては1剤の化粧品作り体験。実際に研究者が現場で使用する機器を用いて、分量通りの原料を抽出。

初めて見る機器にワクワクしながら、「博士になったみたい!」と、楽しみながら体験いただきました。

美しい肌は日々の積み重ねで生まれる


百貨店、ドラッグストア、バラエティショップなど、あらゆるお店でたくさんのキラキラとした化粧品が並ぶ時代。そんなレッドオーシャンの化粧品業界で、新たなブランドとしてTEUDUが生まれた理由は、「本当はこうあるべき」というスキンケアの姿を実現し、届けたいと願ったからです。

「ごまかさず、嘘をつかず、まっすぐに。10年後の肌に差をつける。」

そんなTEUDUの信念に触れ、「本物のスキンケア」を体験いただく機会にしたいと考え、開催しました。

参加いただいたアンバサダーの皆さんからは、「研究者になったみたいで楽しかった」や「実際に化粧品を作るのは初めてで、勉強になった」など、たくさんの嬉しいお声をいただくことができました。

私たちTEUDUはこれからも、肌と心、そして自然にとっても「本来の美しさ」が続く、そんなスキンケアをお届けできるブランドで在り続けたいと思います。