【アンバサダーレポートvol.1】TEUDUが考える”本物のスキンケア”とは?第1回製品勉強会を実施しました

TEUDUでは、「これこそが本物のスキンケアだ」と自信を持ってお伝えできるTEUDUのスキンケアをより多くの方に届けるために、現在8名のアンバサダーに活動いただいています。

 

TEUDUを使用し始めていただいて約2週間。11月にオンラインでの第1回製品勉強会を開催しました。この記事では、その様子をレポートします。

 

■TEUDU Ambassador Program

TEUDUのこと、製品それぞれの処方や成分の選び方、ブランドの根底にある想いなどについて理解し、学びを深めながら、TEUDUのパートナーとしてともに活動いただくプログラムです。
 
実際にTEUDUのスキンケア製品を全てご使用いただき、ご自身の肌で「美肌スパイラル」を体験いただくことで、その魅力を一人ひとりの言葉で広める活動を行っていただきます。

 


TEUDUのアンバサダーに就任した理由

 

まずは、改めて自己紹介からスタート。会社員として働きながら美容インフルエンサーとして活動をされている方、ウェルネスやサステナブルというテーマを軸に活躍されている方など、様々なバックグラウンドを持つ方々に集まっていただきました。

 

 

そんな皆さんが、TEUDUのアンバサダーに就任いただいた理由も多種多様。TEUDUの価値観に共感いただいた方、純粋な好奇心や過去の経験からTEUDUに関心を寄せてくださった方など、一人ひとりの熱意が伝わってきました。いただいた言葉を、一部ご紹介します。

  

「”日本古来の知恵”というテーマに惹かれた。昔ながらのことを大切にしながらも、最先端の科学を取り入れるというTEUDUの姿勢が、自分自身が大切にしている価値観と合致したから、その魅力を発信したいと思った。」

 

「幼少の頃はアトピー肌で、かなりの敏感肌で悩んでいた時期があり、本当に肌にいいものはなんだろう?と考えていた。」

 

「iPS細胞由来のコスメが、今一番気になるテーマだった。」

 


第1回製品勉強会でお話ししたこと

 

第1回製品勉強会では、「TEUDUのスキンケアの考え方」と「TEUDU The Cleansingのこだわり」の2つのテーマについてお話ししました。
 

 

テーマ①TEUDUのスキンケアの考え方

 

勉強会の冒頭では、私たちTEUDUがどんな考え方のもとスキンケアをつくっているのか、大きく3つの要素に分けてご紹介。
 

 

■余分な刺激を与えないこと

紫外線などの体外からの刺激はもちろんですが、体内からの刺激も無視してはいけません。適切なスキンケアに加え、心身ともに健やかで幸せな生活を送ることも、美肌へ導く大切な要素です。
 

 

■菌そうを整えること

肌表面だけでなく、細菌の集まりである菌そうも併せて整えることが、健やかな肌環境へ導くためには大切です。

 


■防腐剤を使用しないこと

防腐剤のように肌に負担のある成分をなるべく減らすことで、美容成分が生きたまま肌に届くようになると考えています。
 

 

これら全てを掛け合わせ、肌の好循環を起こすことが、TEUDUが提唱する「美肌スパイラル」なのです。

 

 

テーマ②TEUDU The Cleansingのこだわり

 

大変好評いただいている、コメヌカオイルを主成分にした「TEUDU The Cleansing」の成分や処方の仕組みについてもお話しし、高い洗浄力、低刺激、高保湿を同時に叶えることができる理由を解説しました。
 

 

主成分のコメヌカオイル
クレンジングオイルの主成分には、国産のコメヌカオイルを使用しています。古くからお米を食べる文化を持つ日本人の皮脂は、コメヌカオイルとの相性がとても良いとされています。

 

コメヌカオイルは低刺激ながら洗浄力が高く、ビタミンEなどの抗酸化物質を多く含むため、肌の上でも酸化がしにくいオイルです。また、コールドプレス製法により抽出し、オイル自体が酸化しにくいように工夫しています。
 

 

クレンジングオイルの特徴
「TEUDU The Cleansing」では、オイルの中にメイクや皮脂汚れを溶かして洗い流します。肌に必要なオイルは残し、不要な皮脂汚れや毛穴汚れを洗い流すように処方設計しているため、保湿剤の役割も果たしてくれます。

一方、界面活性剤をメインで洗い流す一般的なクレンジングオイルは、洗浄力がとても高いため、肌に必要な皮脂も一緒に洗い流してしまいます。クレンジングや洗顔後に肌が突っ張る感覚になるのは、これが理由です。

 

 

汚れを落とす仕組み

TEUDUにも界面活性剤(乳化剤)は配合していますが、直接肌と触れることはほぼなく、肌へのダメージはありません。水と触れ合ったときに界面活性剤(乳化剤)が初めて働き、メイクや皮脂汚れを含んだオイルだけを浮かせて洗い流します。

 

そのため、汚れを含まないオイルは肌に残り、しっかりと潤いを与えながらクレンジングをすることが叶うのです。

 

 

アンバサダープログラムがスタートしてから初めて開催したオンラインでのイベントは、大盛り上がりの中で終えることができました。

 

様々なバックグラウンドを持つ方々がTEUDUを介して繋がり、私たちが「本来あるべき」モノ・コトについて深めることができる時間だったように思います。

 

次回のレポートもお楽しみに。