【TEUDUの配合成分】シソが持つ本来の力とは

シソとは

日本人なら誰しもが知っているであろうシソ。シソ科に属する一年草で、古くから日本で栽培されてきた植物です。その独特な香りから「和ハーブ」とも呼ばれています。

TEUDUは、全ての製品にシソから抽出した「シソ葉エキス」を配合しています。このコラムでは、TEUDUが着目するシソのパワーを紐解いていきます。

 

シソの歴史

シソは遠い昔に中国から伝わったと言われています。日本では縄文時代の遺跡からシソの種子が発見されており、その頃から栽培されてきたと考えられています。実に2500年以上前から、日本人に馴染みのあった食材だったのです。

シソは漢字で「紫蘇」と書きます。これは中国での逸話が由来だそうです。その逸話というのが、蟹を食べた少年が食中毒で倒れてしまったところ、シソを与えたことで一命を取り留めたというもの。「紫の葉を与えて命を蘇らせた」ことから「紫蘇」と呼ばれるようになったと言われています。

シソの魅力

命を蘇らせるという興味深い由来を持つシソですが、実際に殺菌作用が認められている植物です。古くから食材の保存のために使われてきました。それを美容にも応用し、TEUDUの製品ではシソ葉エキスが防腐の効果も担ってくれています。

健康的な肌を保つためには、腸内と同じように常在菌のバランスを整えることが大切です。シソ葉エキスにはその効果も期待できます。

シソエキスはある一定の条件下で悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌の増殖を促進することがわかっています。TEUDUでは、このシソ葉っぱエキスの本来のパワーを発揮する処方を開発しました。

まとめ

古くから万能食材として、薬味や甘味として日本で愛されてきたシソ。肌本来のエネルギー
を取り戻す美容成分として、TEUDUはシソに注目しています。

私たちの身体は、日々食べているものから作られます。古来からその民族が食べてきたものを原料にすることで、肌への刺激が少なく、遺伝子が受け付けやすいと言われています。

だから、私たちの肌に与えるものは、日本人が昔から食べてきた成分である方がより良いのです。ぜひ、シソが持つ本来のパワーを実感してみてください。