TEUDUが表現する、日本古来に受け継がれる精神性
日本古来の知恵と、科学と、意志の力を結集したスキンケアブランド「TEUDU(テウズ)」。この揺るがない姿勢は、モノづくりだけでなく、ブランドをかたちづくる世界観を表すものとしても大切にしています。
名前の由来は日本の「手水」
「TEUDU(テウズ)」というブランドネームは、日本の「手水」からインスピレーションを受けて名付けました。「手水」とは、手や身体を清める水のこと。また、寺社へお参りする際に、水で身を清める所作のことを意味します。
私たちは「手水」という言葉に込められた「清める」という行為に、日本人の美しい精神性を感じ、古くから受け継いできたこの想いを、スキンケアブランドとして表現していきたいと考えています。
「清」から連想する水の色
TEUDUが表現するブランドカラーには、日本人が大切にしてきた、清らかな水を崇敬する文化を反映しています。
水は人間にとって、生きるために欠くことができない存在です。日本では、透明で美しい水は、病気などの穢れを禊ぎ、祓うものとして考えられてきました。日本人は古くから水に神聖な意識をもち、尊ぶ心を忘れずに生きてきたのです。
私たちは、この想いを背負う、日本の清らかな水の色は、”透き通っていて荘厳な雰囲気を纏う青”と考えました。
水の色はただ純粋な「青」でなく、”西洋絵画に描かれる海のように鮮やかな青”や”山々に囲まれた湖のように緑がかった青”など、情景によって様々な「青」が想像できます。TEUDUが表現する「青」には、どこか儚く神聖な印象を持たせることで、日本の精神性を表現しています。
その精神性をスキンケア容器にも反映
「ごまかさず、嘘をつかず、まっすぐに。」
これは、TEUDUのモノづくりの軸となる考え方です。私たちは、日本古来の知恵と最新技術の融合により、TEUDUを愛してくださる皆さまをはじめ、地球やあらゆる生命にとって誠実なモノづくりをすることを約束します。
そんな透明性のあるブランドであり続けるという意味も、ブランドカラーに持たせています。
容器は最新技術による加工で透明感を演出し、清らかな水の印象とともに、TEUDUのモノづくりへの姿勢を表現したデザインを採用しました。
日本人が持つ水への畏敬の念、そして嘘偽りない本質的なスキンケアを表現したブランドカラー。ぜひ日本の精神性を感じながら、肌を清めるスキンケアを体感してみてください。